懐かしい話 – 学園祭と演武会

あの頃井上道場戸島教室は「ちびっこギャング」たちが多く、練習内容も基礎的なカリキュラムをメインに行っていますが一般部もいたりましす。

マスターズクラスなんですが、一生懸命稽古されています。

その中のひとりにウチダさんがいて、武蔵ヶ丘道場の稽古にも出たりと、熱心に空手を学ばれています。そんなウチダさん、先週金曜日の武蔵ヶ丘道場練習後に「あのブログの記事に書かれていたMというのは、M学園のMですか?」と私に訊ねました。

「そうです。M先輩とはM学園にいたMさんです。どうしてわかったのですか?」

「同級生です」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

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サンドバッグを長く使うための吊るし方

サンドバッグの吊るし方過去記事「2009.04.23 秋岡塾にゆく!の巻」の中で、新生秋岡塾道場にあるサンドバッグについて語る秋岡塾長と井上雄一朗の姿を、画像を含め紹介しましたが、その補足というか具体的なことについての記事、です。

ちゃんとした記事ですよ(笑)

空手の道場らしく、空手に関した話題。

久しぶりだ!
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マンツーマン指導と内弟子時代!の巻

内弟子3年終了の盾空手の練習方法というのは、概ね団体練習で、ひとり又は複数人の指導者が大勢の道場生に指導する形式をとっています。

このため、基本的に、手取り足取りな指導は物理的にできないのですが、団体練習中に個別に指導者が個人に対して注意したり指導したりはします。特に初級者は。

ボクシングとかだとトレーナーがマンツーマンで指導をしたり、空手でも特別練習や選手コースなどでは、これに近い指導方法をとりますが、通常稽古は団体練習形式。

デ。
そんな団体練習形式な空手ですが、井上道場で唯一マンツーマン指導をやっていたのが戸島教室。

井上雄一朗と私が直々に、1対1で指導をしていました。超贅沢な稽古ですよ(笑)
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