台風4号は、熊本にあまり被害を出さず太平洋に抜けていきましたが、他県では甚大な被害を残していきました。7月の観測史上最大の台風ということで「最強台風」と呼ばれましたね。

井上道場では、金曜日の夜に台風4号のコースなどを確認し、早めに代継橋道場稽古中止を決定しましたが、終わってみれば稽古できたね、な台風で、稽古できたんじゃ？って話なんですが、これは中止で正解です。

結果論では、どうとでも言えるわけで、あの時点で危険を伴う台風での稽古中止は妥当は判断だったな、と。強風は危険です。特に子供たちは、危機感が大人より劣るし、体重も軽いので強風に煽られて転倒の危険性もありました。道路に転倒したら大惨事になります。また、そういう気候条件の中での親御さんの送迎も普段より危険性が増しています。
台風の時は、家の中で台風が過ぎるのを待つが鉄則なので、これは中止だ、と。

危機管理としては、まずまずな判断かな、と。
ちと、連絡が遅れた道場生もいたのですが、大変申し訳ないです。

そんな週末でしたが、土曜日の夜、雨も降らず、体でも動かそうとロープをやっていました。その後、小一時間ほど汗を流したのですが、井上雄一朗が「坂道ダッシュしましょう」と。

サウナじゃないのね。
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