熊本は、今日は、ずっと雨、雨、雨・・・
春雨ですね。
春雨で思い浮かぶのは、行友李風作の戯曲『月形半平太』の名セリフ。
「月様、雨が…」
「春雨じゃ、濡れて行こう」
ですね。月形半平太のモデルは土佐藩の武市半平太（武市瑞山）。土佐勤王党の首領だった人ですね。土佐勤王党には、坂本竜馬もいた。中岡慎太郎もいた。岡田以蔵もいた。那須信吾や吉村寅太郎 もいた。田中光顕もいましたね。
田中光顕は1939年に97才で亡くなっています。1939年って昭和14年です。
昭和ですよ！
侍だった人が昭和まで生きてた。祖母はもちろん、私の父が生まれて物心ついていたであろう時期に生きていた。
凄いですね。
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本日4月13日（日）は、平成20年前期昇級審査の日。
定刻通り、午前10時より代継橋道場で審査開始。みっちり3時間に及ぶ審査が行われました。なんやかんやいっても、審査時の濃さぶりは、ティーパックを入れっぱなしにした紅茶よりも濃いわけで、通常稽古で行っていることの再確認なんですが、時間は3倍にも及ぶわけで、審査を受ける方もする方も、審査後は、程よい疲労感に包まれます。
審査の内容については、過去記事（2007.11.01「昇級審査ドキュメント！の巻」）で画像や動画を交え紹介しているので、今回の記事では重複するので扱いませんが、もしかしたらネタにするかも！？
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4月。新年度ですね。新学年、新しい学校、新しい職場、とにかく、新しい環境で物事がスタートする時期。
めっきり寒さもなくなり、稽古後に駐車場に出ても背を丸めることもなく、吐く息が白くなることもなく、もちろん寒さで唇が震えることもなく、気持ちのいい清々しさを感じる今日の武蔵ヶ丘道場稽古後。
そんなこんなで、実は「ペガサスカップ余話シリーズ」として、第2弾でダイヤについて、第3弾でユウスケについて、第4弾で心眼塾の池田先生について書くつもりで、一気に記事を投稿しないと忘れちゃうなと思いつつも、気が付いてみれば、武蔵ヶ丘道場稽古後の気候について書いている始末・・・
まぁ、そんなもんですね。
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