空手に必須のアイテムとして「帯」があり、この「帯」は空手のスキル、実力、技術力、表現方法は色々ありますが、まぁレベルによって色分けされています。
一番有名なのが、有段者の「黒帯」。と、初心者の「白帯」ですね。
井上道場では、この黒帯と白帯の間に「茶」「緑」「黄」「青」「橙」という段階があり、それぞれ2級単位となっています。
すなわち、初心者である無級が「白帯」。10級と9級が「橙(オレンジ)帯」。8級と7級が「青帯」。6級と5級が「黄帯」。4級と3級が「緑帯」。2級と1級が「茶帯」という具合です。
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