闘いすんで日が暮れて(番外編)-第10回紅拳士全日本空手道選手権大会への小道

第10回記念大会な紅拳士全日本先月から、私、秋岡塾へ出稽古に行っています。

出稽古というか、秋岡塾本部道場が自宅の近く(通った中学校の目の前)なので、井上道場の稽古がない日に、ちょっと行ってサンドバッグでも叩かせて貰おうと、そんな感じのやつ。

秋岡塾長も快く承諾くださり、「いやね、ほら、6月に一回来じゃん。ほんで死にそうになるくらい膝蹴りやらされて体壊したじゃん。最近体が重くなってきたので、また再発するかもと思って、チト絞ろうと、そういう次第なのよ」と理由を話すと、「ちょうどよかったです。今度12月の大会にエントリーする女子部がいるので、何か指導でも。初出場なんですよ」と。

え!?

それが11月9日(月)のことでありました・・・

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網で焼きそばを焼く!の巻

焼きそば先日11月28日(土)は代継橋道場の稽古日。

少年部クラス、一般部クラスと滞りなく稽古が終わり、一般部クラスでは、暖房を付けてサウナ状態での稽古だったので汗だく(でも、ハリウッドスターはいつもと変わらず=常に汗だく)になりながら、絞れば汗がしたたり落ちる道着状態だったのですが、ダイヤが怪我をしたので簡易ギブスというか、そういう治療具を右手にはめていました。

弧拳(こけん)という攻撃又は受けの部位が空手にはあり、手首のことなんですが、そういう状態のダイヤ。

骨折してました。事故で。

右手なのですが稽古に支障はないので、普通に稽古するダイヤ。ギブス外れるまで、左左左の特訓だな!

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2009後期昇級審査!の巻

2009(平成21年)後期昇級審査11月22日(日)は、井上道場2009(平成21年)後期昇級審査を行いました。

午前10時から午後2時までの4時間、審査受検者が一人でも五十人でも井上道場の審査はみっちり4時間かかるわけで、とても寒い日で雪が降ってもおかしくない日でしたが、審査会場の代継橋道場は熱気でムンムンでした。

たぶん(笑)

初めて昇級審査を受ける白帯は先週から緊張し、既に経験者の色帯も審査課題が上がるので緊張し、そんな緊張感に包まれたいつもの昇級審査でしたが、その緊張を緩和してくれたのが戸島教室の二人だったりして、気が付いた人は少ないはず。

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