毎週月曜日は志願者のみによる特別練習が代継橋道場で行われます。
「選手コース」とも単に「月曜の練習」とも呼ばれますが、通常練習のカリキュラムには入っていない稽古なので、来る者は拒まず、去る者は追わず(笑)
大会用の練習というよりも、通常稽古よりもさらに突っ込んだ内容の練習なので、昔風にいえば、いわゆる「帯研」。
「帯研」って「黒帯研究会」の略なんですが、なんせ黒帯取得は超難関で難しかったので、普通は「色帯研究会」が実情だったりしました。
どれくらい超難関だったかというと、現在の二段三段になるのが初段レベルだったと思ってよろしいかと思います。
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