この寒さは、秋

今日は熱くて寒かったですね。寒いというか、冷えます。
熱いのは、稽古。選手コースの稽古、熱かったですね。

奇数のメンバーが参加したので、余った亜衣利の相手をしていましたが、気合いが入っていてこちらも汗だくになりました。
そんな稽古も終わって、汗で濡れたTシャツのまま外に出ましたが、外気は涼しく、というかヒンヤリと冷たく、汗を吸ったTシャツのままだと風邪をひきそうなくらいでした。

でも道場内で蚊に刺されたんですが・・・
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空手はアウトドアだ!-海毛虫に刺される!の巻

久々の釣りだぜ!昨日土曜日は代継橋道場の稽古。少年部クラス・一般部クラスが連続する稽古日です。

代継橋道場の近くには、山本釣り具センター本店があり、稽古前にちょっと寄りました。
なぜなら、この日「夜釣り」に行くから・・・

普段の稽古が終わり、サブ道場にいたみお先輩に「さぁ、釣りに行くよ。天草まで」と言っていましたが、あれは本当だったのよ。

稽古後も山本釣り具センター本店に行って氷と生き餌を購入。氷と生き餌だけを買う予定でしたが、仕掛けを見ていたら欲しくなったんでしょうねぇ、電子ウキも買って「ウキ釣りすると退屈しないので買いました」と井上雄一朗。

外道中の外道「海毛虫」を初めて釣り上げました。
井上雄一朗が。

そして刺されました(笑)
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友あり、遠方より来たる。また楽しからずや

とは、『論語』の有名な冒頭の第一節の言葉ですが、人口に膾炙している読み方だとこうなります。

子曰はく、学んで時にこれを習ふ。また説(よろこ)ばしからずや。朋あり遠方より来る、また楽しからずや。人知れず、而(しこう)して慍(いか)らず、また君子ならずや

子曰、学而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎

有名すぎるほど有名な冒頭なので、絶対に国語の時間に習っているはずです。「まなんでときにこれをならう」って。
読み方や解釈は色々あるんですが、音として、この冒頭は絶対に記憶があるはず。

で、読み方や解釈を無視して「友あり、遠方より来たる。また楽しからずや」と記事タイトルにしてみましたが、昨日のプチ旅は、ラーメン探求の旅ではなく、こんな感じだったのかなぁと。
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