七輪炭火焼肉すヾ奈はイリュージョン!の巻

七輪炭火焼焼肉すず奈久々のグルメ情報@熊本なネタです。熊本の食べ物屋さんネタということで、「熊本に来たら、是非行ってみてください。面白いですよ」ってなオススメなグルメ情報。

面白い?

旨い!んじゃないの?

と、お思いかもしれませんが、ここは井上道場Tipsなわけで、井上道場がオススメするお店は、「旨い!」よりも「面白い!」が優先されるわけです(笑)

先月末、すなわち、秋岡塾のユキコとサキの最後の出稽古練習日だった3月31日(月)に秋岡塾長、井上雄一朗、私で行った炭火焼肉「すヾ奈」というお店について、であります。
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春にして君と別れ・・・秋岡塾のユキコとサキ

ユキコとサキと春の別れ「春にして君とわかれ」とは、確か、鴻上尚史主催の劇団「第三舞台」で演じられた演劇のタイトルで俳優の筧利夫(当時第三舞台所属)が主役な舞台だったはず。

筧利夫はドラマ『踊る大捜査線』の新城賢太郎管理官役の人。

そんなことはどうでもよくて、春ですが別れの季節でもあります。井上道場でも春の別れがありました。

たびたび記事に書いていますが、秋岡塾のユキコとサキは井上道場に出稽古に来ています。期間は1年。出稽古期間の1年間が終了し、月曜日の選手コースをもって他の道場生とお別れすることになりました。

春の別れなのであります。
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臑サポーターとレッグガードの話

臑サポーターとレッグガード空手という武道、武術、格闘技、スポーツ、運動、どんな形容詞を付けてもいいですが、空手というのは、身に寸鉄も帯びず、徒手空拳で行うもの、というのが普遍的かつ一般的なイメージだと思います。

これは、これで間違いではないですね。
身に何も付けないで、素手素足だけで行う。

しかしながら、実際に相手を殴り、蹴る以上、現代では試合という競技であれ稽古という名の練習であれ、そこには「安全性」が求められます。

競技技術の向上という観点からみても、安全性を担保した練習体系は、そうでない場合と比較した場合、著しい差があります。

これは、安全性を考慮しない場合、怪我等で競技技術の向上が妨げられるという点があるからです。簡単にいうと、ローキック(下段回し蹴り)の受け返しを生足でやった場合、「受ける」という技術を会得する前に臑(すね)を痛めて、「受ける」という技術を身につけるまで時間がかかる、ということです。臑を痛めるため、正しい受け方ができないって話です。

なんか、真面目な話になってきましたね(笑)

そんな、空手における「安全性の担保」、すなわち、一般的に「防具」と呼ばれる道具についてのお話です。

とても長い長い記事ですよ(笑)
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