友あり、遠方より来たる。また楽しからずや

とは、『論語』の有名な冒頭の第一節の言葉ですが、人口に膾炙している読み方だとこうなります。

子曰はく、学んで時にこれを習ふ。また説(よろこ)ばしからずや。朋あり遠方より来る、また楽しからずや。人知れず、而(しこう)して慍(いか)らず、また君子ならずや

子曰、学而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎

有名すぎるほど有名な冒頭なので、絶対に国語の時間に習っているはずです。「まなんでときにこれをならう」って。
読み方や解釈は色々あるんですが、音として、この冒頭は絶対に記憶があるはず。

で、読み方や解釈を無視して「友あり、遠方より来たる。また楽しからずや」と記事タイトルにしてみましたが、昨日のプチ旅は、ラーメン探求の旅ではなく、こんな感じだったのかなぁと。
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綿菓子の達人

綿菓子であり綿飴である綿菓子とは「白ざらめを加熱して溶かし、遠心分離機で噴き出させ、糸状になったものを棒に巻き付けた綿状の砂糖菓子」とあり別名「綿飴」。露天などでお祭りの日に買ったり、イベントで子ども達に無料で配布されたりしていますが、井上雄一朗は、この綿菓子の達人でもあります。

上手い具合に作る。
相当練習したそうです(笑)

そんな綿菓子を昨日作ってみた。
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